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	■クランク・ケースや細かい部品を洗浄します。 ■この時、クランク・ケースのキズや接続面のガタつきがないか点検します。 ■細かい部品はカゴに入れて洗浄します。 ■実はこの作業、とても大切なのです。　この時点で不良箇所を何度も発見してきました。
	■洗浄完了後、パーツクリーナーで洗い流し、エアーブローします。 ■きれいになったクランク・ケース
★　豆知識　★ 改良されています	■当社で使っているグリスはオリジナル商品なのです。 ■バルボリン・グリスをベースに作っています。 ■歯磨き粉より柔らかく、伸びも市販のグリスよりあります。 ■薄く・滑らかにグリスアップできます ■ベタベタ、テンコ盛りに塗るのはナンセンスですね。 ■クランク・ケースに製造日が飛び出して付いています。今まではありません。 ■このことから、新しく金型を作っているようです。
	■組み立てる際に使用する部品です。　すべて純正部品を使用します。 ■また、車両により部品を追加交換する場合もあります。 ■部品代・オイル代 （AGIP-OILを使用） は新車整備費用に含まれています。
	■加工したクラッチ側のオイルシールを取付します。 ■オイルシールを押込み過ぎるとベアリングに当たるし、浅いとクランクシャフトに当たります。 ■微妙な調整です。
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