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■フライホイール・オイルシールを組み込みます。

■部品代は新車整備費用に含まれます。

■新しいパッキンを使ってクランク・ケースを合わせます。

■トルクレンチを使って、規定値通り締め付けします。


■バランスよく組み立てが出来ているか、可動部を確認します。

■部品代は新車整備費用に含まれます。

■2サイクル・オイルをキャブレターに送るための動力ギヤーです。

クランクシャフトに付いているギヤーと噛み合います。

■ギヤーの動きが悪いとギヤーの焼き付き、ピストンの焼き付きを起こす可能性があります。

■手で回して確認し、不良の場合は交換します。 今回は問題ありませんでした。

■クラッチ・ユニットを分解します。

■プレートに歪みがないか確認し、オイルに浸してから組み上げます。

■クラッチカバーのO-リングゴムを交換します。

■部品代は新車整備費用に含まれます。

■専用工具を使ってクラッチ・ユニットを組み込みます。


■トルクレンチで規定値通り締め付けします。


■シリンダーヘッドを研磨加工します。


■シリンダー⇔ヘッド間にはガスケットが入っていないため、面がきちんとなっていないと圧縮漏れ・2次空気混入する恐れがあります


■ピストンを組み込みます。

■シリンダーベースパッキンは新品に交換します。

■部品代は新車整備費用に含まれます。

■シリンダーを洗浄後、2サイクル・オイルを塗り、組み込みます。

■トルクレンチで規定値通り締め付けします。
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