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■キャブレターを分解清掃します。

■一度組み立て、ガソリン漏れがある場合、ガスケットを交換します。
★ 豆知識 ★

改良します
■マフラーを固定するボルトです
■ナットがマフラーにあり、固定されていません。
■ボルトを入れてもナットが逃げて取付しづらい状態です。
■当社では、ボルトの先端を尖らせて、ナットに入り易くします。
■以前のベスパは先端が尖っていましたので、それに準じました


■完成したエンジン/タンク/フレームです。
★ 豆知識 ★

やってみては
■クラッチワイヤー部にゴム部品が付いています。
■その中にグリスを詰めます。
■ワイヤー可動時、グリスが潤滑します。
■EURO3マフラーはマフラーが高温になります。
■ワイヤー類を保護するために耐熱の被服が付属されました。
■剥が
さないでください。

■車両に付属されているナンバー台です。

■ヨーロッパ基準の大きさの物です。

■えらく大きいですね。


■当社では以前、新車に付属されていたナンバー台を取り付ける事にしました。

ナンバー台費用は新車整備費用に含まれます。

■ハンドル周りの点検です。

■ハンドルカバー/メーターを外します。


■可動部にグリスを塗ります。  ■可動部のみグリスを塗りますので、グリスアップしてないと思われるかもしれません・・

■ライトスイッチからの配線がスロットル部と干渉しています。 いずれ配線切れになる恐れがあります。

■タイラップを使って、干渉しない位置に固定します。

■ウインカーからの配線にゆとりがありません。

■この状態でギヤー変速すると、いずれスイッチ部の配線が切れます。


■ホーンカバー内に配線ターミナルがあるので、たぐり寄せて配線にゆとりを作ります。

★ 豆知識 ★

改良されてます
■PIAGGIO純正フロントキャリアはネジ2本使って固定します。
品番673717
■固定用のホルト穴が用意されています。
PIAGGIO純正フロントキャリアを付ける際、ホーンカバーに2箇所穴あけする必要があります。

■穴あけ位置が用意されています。


■ホーンカバー内の配線ターミナルを点検します。

■フロントブレーキ・フルードを交換します。

■当社はブレンボ製フルードを使用します。


フルード代は新車整備費用に含まれます。
すべての点検が終了し、試乗→微調整終了後、お客様にお渡しします。
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